【使い道を考える】第1回:古いデバイスたち

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使われなくなったモノ達を考える

新しいモノを買うと、古いものをどうするか。
そんな状況っていっぱいありますよね。
壊れていたりすると、捨てる事で解決しますが、まだ全然使えるって時は結構迷います。

「売ってしまえばいい」
「いっその事、捨てればいい」
「誰かに譲ってしまえばいい」

今の世の中って、そんな声が大きい気がします。

確かに取捨選択していく事って大事だと思います。
でも、なるべくなら

自分で手にしたモノを誰かに譲りたくないし、自分自身で大切にしたい。
どうやってモノに役割を与えるかを考えていく場を設けたい。

そんな思いから使い道を考えるをテーマに書いていきます。

使われなくなったデバイスたち

デバイスとは、iPhoneやAndroid系のスマホ・タブレットなどを総称して使われてる言葉。
現状、メイン機がiPhone6sで、下記がなんだかんだそろったデバイス達。
・iPod touch 4th
・iPod touch 5th
・Walkman Fシリーズ NW-F805
・AQUOS Pad SH-803E
・PSP 3000

こんな感じです。

電子書籍用に使う

今はiPhone6sで十分見れると言えば見れるのですが、やはり画面の大きさがネックです。
そこで、AQUOS Padの登場です。
画面が大きいので、いちいちズームする必要もありません。

あと、いつも見ているのはKindleの電子書籍なのですが、実はiPhone系だとKindleアプリ内で購入ができません。
Android系のAQUOS Padでは、ワンクリックで購入できて快適です。

お風呂・トイレ・寝室用

普段メインで使ってる場所以外では、その場所ごとにデバイスを置くという措置。

最近よくやるのが、ジップロックにiPod touchを入れてお風呂で使うという使い方。
電化製品なので水に弱いのですが、もし何かあってもサブ機なので安心。
防水もしているので万が一があっても大丈夫です。
よく持っていくのは、iPod touch 5thで、薄いし軽いし腕も疲れません。
ゆっくりネットサーフィンしたり、ニュースサイト見たり、ゲームしたり。

また、Walkmanを持っていって曲を流すというのも割と快適。

トイレ、となると衛生面が気になりますが、長い時間入り浸る方にはおすすめかも。
私は、やりませんが。

寝る時には仰向けになる事が多く、iPod touch 5thの軽さが相性良さげです。
万が一顔に落としてもタブレット程の痛みはきません。←ここ重要

語学学習のために使う

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実は最近、ドイツ語を勉強しております。
ドイツ語でお喋りまでいかなくとも、ドイツ語のニュースサイトとか見れるようになったらいいなぁと思ってるぐらいですが。

ドイツ語はさておき、語学の学習用にする方法ですが、案外単純な方法です。
言語設定を日本語から学びたい言語に変更するだけです。

iPhoneでやるなら
設定>一般>言語と地域 の中にあるiPhoneの使用言語を日本語から他国語に変えます。

AndroidではGoogle連携が勝手にされそうで怖くてやってません。
新規のGoogleアカウントで初期設定からやったほうがよさそう。

ためしに以前ドイツ語に変えてみましたが、超がつくほど大変でした。
ある意味実践的な感じで結構ヒヤヒヤします。

簡単な英語ぐらいしかしらない自分にとって、OKとかキャンセルとか許可とか後でとか、
そういった基本的な言葉がわからない状況に簡単に陥るので、本当に勉強になります。

また、PCと違って、中国語だったり、ウムラウト表記のあるドイツ語だったり、アラビア語だったり、そういった特殊なキーボードを新たに買う必要が無いので、環境が整い易いと思います。
現地の人と友人になってメール交換とかSNS交流もできるかも!みたいな気分になれます。

あと、時間も現地時間に合わせると、現地人の気分をちょっとだけ味わえます。

PCを使ってると、英語版のソフトを結構使う機会があり、そこから英語に耐性がついたのを思い出して今回試してみた次第です。
Edit=編集、Render=書き出し、Preference=環境設定みたいな感じで。
最近は日本語表記に出来るソフトでも英語版で使ってます。
Sublime TextとかReaperとか最新Ver.出るたびに、日本語対応になるまで待つのが嫌だったのもあります。

最後に

いかがでしたでしょうか(疲れた

人によって、音楽専用機にまわしたり、ルート取ったり(あまりよくないですが)、リモートデスクトップ用に使ったり、サブディスプレイに使ったり、そういった使い方が割と見受けられます。

今回紹介しなかったのは、自分に合わなかったというのが理由です。
一回試して終わってしまうことが多く、それでは実用的とは言えません。

今後も何か思いついたら記事にしてみたいと思います。

この記事を書いた人

CORUN

「たぶん、できるんじゃないかな。」
それがコンセプトであり、なりたい自分の一人。
Webのお仕事やっております。