写真について

写真を撮る事に、ここ一ヶ月集中していた気がする。
ただ、仕事で撮影していた物ばかりだから、なかなかここに載せられるものがないけど。

今回やって気づいたのは、と言うより、以前より思っていたのが、
写真映りを良く見せるための瞬間を撮らなければいけない、ということ。

ダンスをしている人、歌を歌っている人、何かを読み上げている人、
その類の仕草は、なんとも難しい。

おそらく何度も何度も練習を重ねた難度の高い技、
最もハイトーンを出し、高まる瞬間、
大切な事を読み上げ、今にも泣きそうな瞬間、

それら全て、撮影の仕方によっては、見せられない顔になっている事が多い。
しかめっ面を切り取っても、おそらく撮られた方にとって良いものに映らない。
また、動画にとってのサムネイルのようなものだから、サムネイルが良くなければ詳細に辿り着くこともないだろう。

写真って難しい。
運次第で撮るのが精一杯だった。
結果2時間で1000枚撮影していたことも。
多いときで、3000枚。プロから見ると、少ない方なのかな。多いのかな。

明日からが、正念場。

がんばろう。

この記事を書いた人

CORUN

「たぶん、できるんじゃないかな。」
それがコンセプトであり、なりたい自分の一人。
Webのお仕事やっております。